はじめに
近年、様々な見守りロボットやセンサー、サービスがでています。
「見守りロボット・見守りサービス。見守り機能って何をポイントに選べばいいの?」という方も多いのではないでしょうか。このページでは、見守る方・見守られる方の生活にあったサービスが選べられるように、様々な選ぶポイントをご紹介。
もしかしたらタピア以外の見守りロボット・センサーが最適だったり、1つではなく2つのタイプを掛け合わせたほうが、見守る方・見守られる方がお互い安心するかもしれません。家族の安心をつなぐために、是非参考にしてください。
増加する「見守り」のニーズ
2030年には、在宅用の見守りシステムの市場、2019年比でおよそ2.3倍になるとも言われます。※
コロナ禍でおうち時間が増えて、より在宅用の見守りシステムのニーズが増えそうですね。
2030 年国内市場予測



見守りサービスを選ぶ際に最も大事なこと
選ぶ上で最も大切なことは、利用する見守られる方が使いやすい・負担にならないことです。家の中はパーソナルスペースであり、安心して生活する場所ですよね。
見守る方だけが便利で、実際に毎日接している見守られる側がストレスを感じることがないよう、双方でしっかり相談しましょう。
タイプ別見守りと選ぶときのポイント
見守りには機器を使ったものと人によるものに大別できます。機器を使ったものの方が密度が高い見守りができる一方、人による見守りは対面という安心感があります。
それぞれの強み弱みを理解して、サービスを選びましょう。
料金・
費用
導入の
容易さ
プライ
バシー
通知の
頻度・質
付加機能
・価値
○
○
◎
◎
○
料金・
費用
導入の
容易さ
プライ
バシー
通知の
頻度・質
付加機能
・価値
◎
○
△
◎
○
料金・
費用
導入の
容易さ
プライ
バシー
通知の
頻度・質
付加機能
・価値
◎
○
○
◎
○
料金・
費用
導入の
容易さ
プライ
バシー
通知の
頻度・質
付加機能
・価値
△
◎
○
○
○
料金・
費用
導入の
容易さ
プライ
バシー
通知の
頻度・質
付加機能
・価値
△
○
◎
△
○
機器の耐久性
利用期間
無料プランやレンタルでまずはお試し!
選ぶポイントがわかっても、実際に使って見ないとわからないことが多いですよね。
タイプが決まったら、購入や申し込む前に、そのタイプの製品・サービスで無料プランやレンタルで実際に使ってみましょう。
使ってみたら、「案外こっちのタイプのほうがよかった!」「これはちょっと苦手かな…」なんてこともあるかもしれません。または「センサータイプと本人通報タイプ」など、2つのタイプを組み合わせることで、より安心できることも。
最後に
「高齢で離れて暮らす親が心配」
「毎日連絡はとれないけど様子が知りたい」
「困った時は誰かがすぐにかけつけてほしい」
離れて暮らす見守る側・見守られる側のご家族が、お互いが安心できる見守りロボットやサービスを決めましょう。
「うちの場合はこんなことに悩んでいるけど、タピアだったらどう?」という相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
